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よくある質問 FAQ

  • Q

    どの医療機関の処方せんでも受付できますか?

    A

    国内の医療機関から発行された処方せんであれば、どこのものでも受け付けています。在庫のない医薬品でも、ほとんどの場合半日~1日(定休日除く)で準備が可能です。ただし薬局によって採用医薬品が異なるため、出荷状況により準備にお時間をいただく場合やメーカーを変更してお渡しする場合がございます。

  • Q

    処方せんの有効期限は?

    A

    処方せんの有効期限は、発行日を含めて4日間です。有効期限内に処方せん原本を薬局に提出していただければ、薬のお渡しは後日になっても問題ございません。薬の準備にはお時間がかかることがございます。お急ぎの方は処方せん原本を提出いただき、後日来局していただくとスムーズにお薬を受け取ることが可能です。

  • Q

    処方せんを事前にFAXで送信することはできますか?

    A

    事前に処方せんをFAXなどの通信機器を用いて送信し、お薬の準備が済んでから来局されると、スムーズにお薬を受け取ることができます。また、各店舗にてLINE公式アカウントを開設していますので、そちらから送信していただいてもけっこうです。ただし、正式な処方せん受付とはならないため、処方せん原本は有効期限内に薬局窓口にご提出いただきますようお願いいたします。

  • Q

    おくすり手帳は必要ですか?

    A

    おくすり手帳を確認することで、重複投与や飲み合わせが未然に防ぎやすくなり、病院・クリニック・他薬局への情報共有がスムーズになります。さらに、災害時や緊急時のカルテの役目も果たしますので、来局時だけでなく普段の外出時にもぜひ持ち歩きましょう。

  • Q

    ジェネリック医薬品とは?

    A

    新薬の特許が切れた同一有効成分の医薬品を「ジェネリック医薬品」といい、添加物や名称、外観、味などが異なります。しかし、開発コストが安くすむためお薬代が安くなり、国が決めた試験をクリアしているため、効果や安全性も同等だと証明された医薬品です。2021年9月時点での日本のジェネリック医薬品使用割合は約80%であり、日本の医療費節約のためにジェネリック医薬品の推進が求められています。

  • Q

    余った薬はどうすればいいですか?

    A

    症状が改善したため服用を中止した薬、飲み忘れや早めの受診によって残っている薬がございましたら、薬剤師にご相談ください。再利用できるものかを判断し、使い方などをご説明いたします。また普段飲まれている薬と同効薬があれば、医師と相談して処方日数を減らすなどの対応も可能です。タンスの中もお薬代も減り、一石二鳥です。

  • Q

    かかりつけ薬剤師って何ですか?

    A

    お気に入りの薬剤師を指名する制度です。契約書を交わし、いつものお薬代に数十円増額することで、1人の信頼ある薬剤師が身体や薬の情報を一元的に継続的に管理し、より安心・安全に治療を続けることができます。緊急時の連絡先としても活用しやすく、ずっと同じ薬剤師が担当するため医師や他医療従事者と協働しやすくなるのも利点です。指名ができる薬剤師は一定の条件をクリアし、実績を有した者で、各店舗に数名しか在籍しておりません。まずはご相談ください。