９月初旬に志津まちづくりセンターにて、薬剤師として出前講座を行いました。

30名を超える参加があり、講座中は笑いと頷きをたくさんいただき、講座後には多くの質問をいただき、健康への関心の高さに感服しつつ、充実した時間を過ごさせていただきました！

今回のテーマは「副作用から考える薬の正しい使い方」と「おくすり手帳の使い方」について。

副作用は、間違った使い方やその人の病状・アレルギーにより起こりやすくなる可能性があります。そのため、用法用量はもちろん自分の身体のこともよーく知っておき、それらを医師や薬剤師に伝えることが、副作用を未然に防ぐために大切です。

そして、そのためのおくすり手帳です！自分が何を飲んでいるのか、飲んだことがあるのか、他にも検査値や病状の記録もして、医師や薬剤師だけでなく、自分でも確認できるようにしましょう。

薬剤師の役割は薬局で薬を渡すだけではありません。今回の講座のように、薬や健康についてのご相談にもお役に立てると思います。ぜひご活用ください！

今後ともごひいきに…